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2021年春選抜高校野球出場校や注目校、優勝候補予想!地区大会の結果は?【第93回センバツ甲子園】

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阪神甲子園球場

新型コロナウイルスの感染拡大により2020年春の第92回選抜高校野球大会は開催が中止されましたが、感染状況がやや収まりを見せる中、2021年第93回選抜高校野球大会の日程が発表されました。今後の状況次第ですが、2万人程度の有観客、全席指定での観戦を想定しているようです。

2021年選抜大会開催へ準備が進められる中、2020年高校野球秋季大会の地区大会は全地区が終了しました。地区大会の優勝校、上位校が決まりましたので、来春の2021年第93回選抜高校野球大会への選抜出場校が絞り込まれていきます。

出場校は2021年1月29日(金)に発表されますが、果たしてどこの高校が甲子園に出場するのか?センバツ大会の注目校はどこの高校か?地区別の大会日程も決まりましたが、地区大会の結果をもとに出場校、優勝候補校を順次予想していきます!

関連記事:2020春の選抜高校野球の日程、出場校と注目校予想!優勝候補はここだ!

地区大会別の結果と一般枠の選抜出場有力校を予想!

選抜甲子園大会はその名の通り出場校は選考委員会によって選抜されます。その選考基準に大きく関わるのが各地区で開催される秋季大会です。選考基準には、「秋の地区大会は一つの参考資料であって本大会の予選ではない」と明記されています。

予選ではないという表現には、秋季地区大会で優勝しなくても選考されるがベスト4、ベスト8に残ったからと言って選考されるわけではないという意味合いもあります。通常、予選であれば少なくとも優勝、準優勝あるいは3位決定戦で勝てば自動的に出場決定という意味を持ちますが、秋季大会の結果が全てではないことを指しています。

ただし基本的には秋季大会の成績をもとに地域性も考慮して決定されるため、出場枠が1校の東京(2枠の場合もあり)、北海道以外では各地区の優勝、準優勝チームはほぼ間違いなく選考されます。後は準決勝あるいは準々決勝まで残った場合に初めて選考されるかどうかの当落線上にあるため選考結果を待つこととなります。

なお各地区の一般枠28枠は以下の通りです。

  • 北海道(1)
  • 東北(2)
  • 関東(4.5)・東京(1.5)、関東・東京で6枠なので秋季大会の成績次第で関東(4)東京(2)あるいは関東(5)東京(1)となる
  • 東海(2)
  • 北信越(2)
  • 近畿(6)
  • 中国(2.5)四国(2.5)、中国・四国で5枠なので秋季大会の成績次第で中国(3)四国(2)あるいは中国(2)四国(3)となる
  • 九州(4)
  • 明治神宮大会枠(1)、明治神宮大会で優勝した高校の地区に1枠与えられる
  • 21世紀枠(3)、特定の基準を満たした高校が選考。

関連記事:選抜甲子園の出場条件とは?高校野球秋季大会の4つの魅力と観戦のおすすめ!

関連記事:選抜21世紀枠の選考基準と歴代戦績。2021年候補校から21世紀枠を予想します!

これらを合わせた32校が選抜の出場校となります。では地区別の秋季大会を見ていきましょう!

北海道地区の選考予想

北海道枠は1枠ですので、北海道大会を優勝した高校が選抜される可能性が非常に高いです。9月8日から支部大会が開催されています。

函館、札幌、小樽、空知、旭川、名寄、北見、十勝、釧根の9支部を勝ち抜いた20校で10月4日から10日全道大会が開催。10月10日の準決勝では、北海、旭川実業が勝ち進みこの2校による決勝戦となりました。

決勝戦の結果は

  • 北海1-0旭川実

で北海が優勝を決めました。これにより北海道枠は北海高校の選抜出場が濃厚となりました。

東北地区の選考予想

東北大会は6県の代表校各3校で、10月14日から19日までの6日間、宮城県で東北大会が開催されます。出場枠は2校ですので決勝に残った2チームが選考されることになりそうです。各県代表校は左から1位、2位、3位と決まりました。

  • 【青森】八戸学院光星、八戸西、弘前学院聖愛
  • 【岩手】盛岡大附、一関学院、花巻東
  • 【秋田】角舘、由利工、湯沢翔北
  • 【山形】日大山形、羽黒、鶴岡東
  • 【宮城】仙台育英、東北、柴田
  • 【福島】東日本国際大昌平、福島商、学法石川

組み合わせと試合結果は以下となりました。10月14日に1回戦2試合、2回戦4試合、15日に2回戦4試合が行われました。

  1. (学法石川2ー7柴田)柴田6-2八戸学院光星
  2. 一関学院6-9東日本国際大昌平
  3. 由利工1-4東北
  4. 弘前学院聖愛3-5日大山形
  5. 盛岡大附7-10羽黒
  6. 湯沢翔北0-7仙台育英
  7. 福島商3-10八戸西
  8. (鶴岡東2ー7花巻東)花巻東2-1角舘

さらに17日の準々決勝4試合は

  1. 東北4-7日大山形
  2. 柴田15-10東日本国際大昌平
  3. 八戸西1-2花巻東
  4. 仙台育英11-2羽黒

日大山形、柴田、花巻東、仙台育英が準決勝進出し

  1. 柴田6-0日大山形
  2. 仙台育英1-0花巻東

と柴田、仙台育英の宮城県勢による決勝戦となりました。

決勝戦は

  1. 仙台育英18-1柴田

と1位校仙台育英が柴田に圧勝しましたが、柴田の東北大会4勝は立派な成績です。しかも各県1位校から3勝をあげています。この結果から東北地区からは仙台育英柴田が選抜されると予想しますが、この決勝での大敗と宮城県から2校という点で選考は少し揺れるかもしれません。

仙台育英に0-1で惜敗した花巻東も地域性という点が考慮されれば選抜される可能性が残ります。しかし公立で春夏通じて初出場となる柴田高校の東北大会での快進撃が評価されれば柴田高校が選抜される可能性の方が高いのではないでしょうか?いずれにしても両校とも選抜校の発表まで気が抜けない日々となりそうです。

関東地区の選考予想

関東大会は、開催県の千葉県から3校、それ以外は各県2位までの高校が10月24日から11月1日まで開催されます。出場枠は東京大会との兼ね合いもあり4枠ないし5枠となります。

各県代表校は左から1位、2位、3位と決まりました。

  • 【茨城】鹿島学園、常総学院
  • 【栃木】國學院栃木、石橋
  • 【群馬】健大高崎、前橋商
  • 【埼玉】昌平、細田学園
  • 【山梨】東海大甲府、日本航空
  • 【千葉】木更津総合、東京学館、専大松戸
  • 【神奈川】東海大相模、鎌倉学園

組み合わせは10月24日1回戦3試合、25日1回戦4試合、準々決勝4試合は以下の結果となりました。

  1. (健大高崎6-1日本航空)健大高崎8-1國學院栃木(國學院栃木6-5東京学館)
  2. (昌平7-11鎌倉学園)鎌倉学園0-6専大松戸(鹿島学園0-8専大松戸)
  3. (東海大甲府8-1細田学園)東海大甲府2-1東海大相模(東海大相模7-0石橋)
  4. (前橋商0-9常総学院)常総学院9-1木更津総合

準々決勝は健大高崎、、常総学院、専大松戸、東海大甲府の4校が勝ち上がりました。この4校は選抜が濃厚となります。

さらに準決勝は

  1. 健大高崎9-2専大松戸
  2. 常総学院10-0東海大甲府

と健大高崎、常総学院が決勝に進出、

  1. 健大高崎9-7常総学院

と決勝は健大高崎が乱打戦を制し昨年に続く2連覇を達成しました。

関東地区は5枠目を東京地区大会と争うことになります。準々決勝の試合結果では、コールドゲームが2試合、鎌倉学園は専大松戸に0-6と完封負けを喫しています。残る東海大甲府と東海大相模は2-1の接戦で東海大相模が敗退しました。

しかし東海大甲府は準決勝で常総学院にコールド負け、一方で國學院栃木は優勝した健大高崎に準々決勝でコールド負けとなりました。5枠目が与えられるとしたら地域性、県大会の結果を加味しても神奈川、栃木の各1位東海大相模、國學院栃木が候補になるのではないでしょうか?

そこで東京大会の結果は、東海大菅生が日大三高を6-1で下して優勝を決めています。この試合内容から東京2枠目は厳しいかもしれません。これによって関東5枠目には東海大菅生と同じ東海大系列の東海大相模がやや優勢とみますが、近畿大会同様かなり選考も揺れるのではないでしょうか?

東京地区の選考予想

東京大会は1次予選を勝ち抜いた64校で本大会を行います。10月17日から11月15日まで開催されます。優勝校ないし準優勝校が選抜されることになりますが、

ベスト4には東海大菅生、関東一、日大三、二松学舎大附のお馴染みの高校が名を連ねました。準決勝は14日に行われ

  • 東海大菅生7-5関東一
  • 日大三3-2二松学舎大附

と東海大菅生と日大三が決勝進出を決めました。

そして決勝戦は

  • 東海大菅生6-1日大三

と東海大菅生が優勝、選抜出場を当確としました。一方、日大三高は5点差での敗退となり選抜出場はやや微妙となってしまいました。昨年も帝京高校が国士館に0-6で敗退して東京2枠目の出場を逃しています。

関東大会の選考次第ですが、東京1枠は東海大菅生、2枠目はあるなら日大三高かと思いますが、やや厳しいのではないでしょうか?

東海地区の選考予想

東海大会は各4県の各代表3校で10月24日から11月1日まで三重県で開催、東海地区2枠を争います。決勝まで残ったチームが選抜に選考されるでしょう。

各県代表校は左から1位、2位、3位と決まりました。昨秋東海大会の優勝校中京大中京、準優勝校県岐阜商はともに県大会1位通過で東海大会出場を決めました。

  • 【静岡】藤枝明誠、常葉大菊川、加藤学園
  • 【愛知】中京大中京、東邦、至学館
  • 【岐阜】県岐阜商、大垣商、岐阜第一
  • 【三重】三重、松坂商、海星

組み合わせは10月24日に1回戦4試合、25日に準々決勝4試合が組まれ、以下の結果となりました。

  1. 三重7-0至学館(大垣商4-6至学館)
  2. 中京大中京7-0海星(常葉大菊川6-7海星)
  3. 藤枝明誠2-3岐阜第一(松坂商5-9岐阜第一)
  4. 県岐阜商7-0東邦(東邦5-4加藤学園)

準々決勝は藤枝明誠を除く各県1位校が全て7-0というスコアでコールド勝ち。静岡1位の藤枝明誠は岐阜3位校の岐阜第一に逆転負けを喫しました。

準決勝は

  1. 中京大中京7-0三重
  2. 県岐阜商6-0岐阜第一

と昨年の決勝と同じ顔触れ、中京大中京と県岐阜商が決勝戦にコマを進めました。決勝戦は

  1. 中京大中京7-6県岐阜商

とスコアも準決勝のスコア通り中京大中京7得点、県岐阜商6得点という結果になり、中京大中京が9回サヨナラ勝ちで昨年に続く2連覇を達成しました。東海地区は昨年通り中京大中京、県岐阜商の2校の選抜が濃厚です。

北信越地区の選考予想

北信越大会は5県の各代表校で10月10日から18日まで富山県で開催、開催県の富山4校、その他3校の16校で2枠を争います。東海大会同様、決勝まで残ったチームが選抜に選考されるでしょう。

各県代表校は左から1位、2位、3位と決まりました。

  • 【新潟】加茂暁星、新潟明訓、関根学園
  • 【長野】佐久長聖、上田西、都市大塩尻
  • 【富山】高岡商、新湊、富山北部・水橋、富山商
  • 【石川】星稜、小松大谷、日本航空石川
  • 【福井】敦賀気比、福井商、北陸

そして10月10日に1回戦8試合、11日に準々決勝4試合が以下の結果となりました。

  1. (都市大塩尻9-3加茂暁星)都市大塩尻2-9星稜(星稜17-0富山商)
  2. (上田西10-1福井商)上田西10-3日本航空石川(高岡商1-11日本航空石川)
  3. (新湊2-9関根学園)関根学園7-5佐久長聖(佐久長聖11-1北陸)
  4. (小松大谷3-5新潟明訓)新潟明訓7-4敦賀気比(敦賀気比5-0富山北部・水橋)

準決勝は10月17日に行われ

  1. 上田西5-4星稜
  2. 敦賀気比5-4関根学園

昨年の覇者星稜は準決勝で上田西に敗退、敦賀気比は関根学園に5-4と勝利、決勝戦は

  1. 敦賀気比16-5上田西

敦賀気比が16対5で上田西を大勝で下し優勝を決めました。決勝戦は上田西が大敗しましたが、北信越の2枠は敦賀気比上田西が選抜されるでしょう。

近畿地区の選考予想

近畿大会の参加校は、滋賀、奈良が2校、他は3校となります。10月17日から11月1日まで京都で開催、6枠ありますのでベスト4は当確、残り2枠は試合内容、地域性などから選抜されることとなるでしょう。

各府県代表校は左から1位、2位、3位と決まりました。昨夏の第101回選手権優勝の履正社は大阪府大会準決勝で敗退、3位決定戦も山田高校に敗退し選抜出場が絶望的となりました。

  • 【滋賀】滋賀学園、近江
  • 【京都】龍谷大平安、乙訓、京都国際
  • 【奈良】天理、智弁学園
  • 【和歌山】市立和歌山、和歌山東、智辯和歌山
  • 【大阪】大阪桐蔭、東海大仰星、山田
  • 【兵庫】神戸国際大附、東播磨、長田

10月17日、18日、24日に1回戦計8試合、25日に準々決勝4試合の結果は以下のようになりました。

  1. (滋賀学園8-9智弁学園)智弁学園8-3龍谷大平安(龍谷大平安4-1山田)
  2. (市立和歌山2-1東播磨)市立和歌山2-0智辯和歌山(東海大仰星1-8智辯和歌山)
  3. (和歌山東3-4京都国際)京都国際6-5神戸国際大附(神戸国際大附5-2近江)
  4. (大阪桐蔭8-0長田)大阪桐蔭11-4天理(天理2-1乙訓)

準々決勝は智辯学園、市立和歌山、京都国際、大阪桐蔭が勝ち上がりました。準決勝は10月31日に行われ、

  1. 智辯学園4-1市立和歌山
  2. 京都国際5-12大阪桐蔭

智辯学園、大阪桐蔭が決勝にコマを進めました。翌日の決勝戦では

  1. 智辯学園7-3大阪桐蔭

智辯学園が大阪桐蔭を下し優勝を決めています。

まず近畿は6枠ですので、ベスト4の智辯学園、大阪桐蔭、市立和歌山、京都国際は選抜が濃厚でしょう。続く5枠目、6枠目はかなり難しそうです。まず準々決勝で京都国際に接戦負けした神戸国際大附は兵庫県大会1位、地域性も加味して選抜される可能性は高いといえるでしょう。

一方で準々決勝で敗退した龍谷大平安、天理は各県1位校、智辯和歌山は県3位校ですが、天理はコールド負け、龍谷大平安は優勝した智辯学園に5点差負け、智辯和歌山は好投手小園投手擁する市立和歌山に0-2の惜敗となっています。

関連記事:高校野球平成の甲子園勝利数と優勝回数ランキング!大阪桐蔭、智辯和歌山が2強?

奈良、京都、和歌山ともに智辯学園、京都国際、市立和歌山が選出濃厚となっています。いずれも同一府県2校目となるため地域性による選出はないといえます。コールド負けの天理は奈良県決勝で近畿優勝の智辯学園に8-2で勝っています。

智辯和歌山は県3位、市立和歌山が近畿大会で優勝していれば選出の可能性もあったでしょうが、厳しそうです。優勝したチームに唯一勝っている天理か、近畿ベスト8で優勝校の智辯学園に敗退した龍谷大平安のどちらかになるでしょう。

龍谷大平安がやや優勢かもしれませんが、近畿地区の選考は極めて困難ではないでしょうか。

中国地区の選考予想

中国大会は開催県の島根が4校、それ以外の県は3校で10月23日から11月1日まで開催。決勝まで残った2校が当確、残りは四国と1枠を争うことになります。

各県代表校は左から1位、2位、3位と決まりました。

  • 【岡山】創志学園、関西、岡山学芸館
  • 【広島】広島新庄、盈進、西条農
  • 【鳥取】米子東、鳥取城北、鳥取西
  • 【島根】石見智翠館、浜田、立正大淞南、矢上
  • 【山口】桜ヶ丘、下関国際、宇部鴻城

10月23日、24日に1回戦8試合、25日に準々決勝4試合が行われ以下の結果となりました。

  1. (石見智翠館7-11岡山学芸館)岡山学芸館1-5下関国際(西条農1-8下関国際)
  2. (盈進7-6関西)盈進8-10米子東(立正大淞南2-3米子東)
  3. (創志学園2-7宇部鴻城)宇部鴻城4-7鳥取城北(浜田4-7鳥取城北)
  4. (広島新庄10-0鳥取西)広島新庄3-2桜ヶ丘(矢上3-5桜ヶ丘)

ベスト4は下関国際、米子東、鳥取城北、広島新庄が残り、準決勝は10月31日に行われ、

  1. 下関国際12-0米子東
  2. 鳥取城北3-4広島新庄

下関国際、広島新庄が決勝に勝ち進み、

  1. 広島新庄3-2下関国際

と広島新庄が優勝を決めました。広島新庄、下関国際の2校は選抜濃厚となりました。中国地区は四国と残り1枠を争います。残り1枠の候補は、優勝した広島新庄に接戦で負けた鳥取城北が候補になるでしょう。鳥取1位の米子東は準決勝のコールド敗退が痛いところです。

なお四国大会は準決勝の1試合は鳴門が明徳義塾にコールド負け、もう1試合は聖カタリナ学園と小松高校が3-2の接戦となりました。これにより四国の3枠目の候補は小松高校になりそうですが、聖カタリナ学園と同じ愛媛県勢ということから地域性でやや不利かもしれません。

以上から中国四国の5枠目は鳥取城北が優勢ではないでしょうか?

四国大会の選考予想

四国大会は各県3校で10月24日から11月1日まで高知県で開催されます。四国大会も決勝の2校が当確、残りの1枠を中国と争うことになります。

各県代表校は左から1位、2位、3位と決まり次第以下に記載していきます。

  • 【香川】藤井学園寒川、英明、高松商
  • 【徳島】鳴門、鳴門渦潮、徳島北
  • 【愛媛】聖カタリナ学園、松山城南、小松
  • 【高知】明徳義塾、高知、高知中央

10月24日に1回戦4試合、25日に準々決勝4試合が組まれ以下の結果となりました。

  1. 鳴門8-4高知中央(松山城南0-5高知中央)
  2. 明徳義塾5-0英明(英明7-0徳島北)
  3. 藤井学園寒川2-3小松(鳴門渦潮2-6小松)
  4. 聖カタリナ学園4-1高松商(高知2-5高松商)

ベスト4には鳴門、明徳義塾、小松、聖カタリナ学園が残り、準決勝は10月31日に行われ、

  1. 鳴門2-9明徳義塾
  2. 小松2-3聖カタリナ学園

明徳義塾、聖カタリナ学園が決勝に進出、

  1. 明徳義塾5-1聖カタリナ学園

明徳義塾が昨年に続く優勝を決めました。四国は明徳義塾聖カタリナ学園の2校が選抜されることが濃厚です。四国も中国と残り1枠を争うことになりますが、準決勝で聖カタリナ学園にサヨナラ負けで惜敗した小松高校が候補にあがるのではないでしょうか?

しかし小松高校は聖カタリナ学園と同じ愛媛県勢、県3位校ですので、地域性という点でやや不利かもしれません。一方の中国大会は鳥取城北が準決勝で優勝した広島新庄に3-4と惜敗、地域性という観点からも中国四国地区の5枠目は鳥取城北が優勢となるのではないでしょうか?

九州大会の選考予想

九州大会は各県2校の16校で10月31日から11月5日まで長崎県で開催。九州は4枠ですので、ベスト4まで残れば選抜に選考される可能性が大きいでしょう。

各県代表校は左から1位、2位と決まり次第以下に記載していきます。

  • 【福岡】福岡大大濠、九州国際大付
  • 【佐賀】東明館、唐津商
  • 【長崎】大崎、長崎日大
  • 【熊本】東海大星翔、開新
  • 【大分】明豊、大分商
  • 【宮崎】宮崎商、延岡学園
  • 【鹿児島】神村学園、樟南
  • 【沖縄】沖縄尚学、具志川商

10月31日、11月1日にそれぞれ1回戦4試合、11月2日は雨天中止のため11月3日に準々決勝4試合が組まれ11月3日時点では以下の結果となっています。

  1. (明豊4-1九州国際大付)明豊6-4神村学園(神村学園5-1唐津商)
  2. (沖縄尚学5-6延岡学園)延岡学園2-3大崎(大崎9-2開新)
  3. (宮崎商8-1長崎日大)宮崎商9-3東明館(東明館3-2樟南)(試合中)
  4. (福岡大大濠3-1大分商)福岡大大濠3-0具志川商(東海大星翔4-2具志川商)

準決勝は11月5日に開催、

  • 明豊2-3大崎
  • 宮崎商0-2福岡大大濠

と大崎高校と福岡大大濠の決勝となり、決勝戦は

  • 大崎5-1福岡大大濠

と大崎高校が初優勝、公立高校の優勝は2009年の沖縄県嘉手納高校以来11年ぶりとなりました。九州地区は4枠ですので大崎、福岡大大濠、明豊、宮崎商、のベスト4の4校が選抜出場当確となります。

21世紀枠、神宮枠の候補校はここだ!

21世紀枠の候補校は、各都道府県の推薦校が11月下旬ころから随時決定し、12月中旬に各9地区の候補校9校に絞られます。最終的に1月下旬の選抜校一般枠校と同じタイミングで3校が決定します。

21世紀枠はどこが選ばれる?

各地区の候補校が決まり次第、以下に記載していきます。そのうえで21世紀枠の3校を予想したいと思います。

  • 北海道:
  • 東北:
  • 関東・東京:
  • 東海:
  • 北信越:
  • 近畿:
  • 中国:
  • 四国:
  • 九州:

関連記事:選抜21世紀枠の選考基準と歴代戦績。2021年候補校から21世紀枠を予想します!

神宮枠はどこが選ばれる?

神宮枠は、11月に神宮球場で開催される明治神宮野球大会で優勝した地区に1枠が与えられます。2019年は愛知の中京大中京が優勝したため、東海地区から静岡県の加藤学園が神宮枠で選抜されました。

しかし2020年の明治神宮野球大会は中止が決定しました。ここで気になるのは「神宮枠」がどのような扱いになるのか?です。一般枠ないし21世紀枠で1枠増やすのか?コロナ禍を受けて特別枠が設けられるのか?

一般枠を増やすとなるとどこの地区を増やすのか合理性が問われると思います。まだ21世紀枠を4校にするという方が現実的かもしれません。

1枠は減らしたままか、あるいは守備力を重視して選考するかつての希望枠やはたまた大会草創期にあった前年優勝校枠が復活するのか?

前年優勝枠と言っても前年は選抜大会が中止だったので前回大会の優勝校の東邦高校、あるいは神宮大会の前回大会優勝校の中京大中京はいずれも東海大会に出場します。この両校は選抜大会の歴代優勝回数1位と2位校でもあります。

あるいは東海地区に1校増枠というのもありえなくはないですが、少し飛躍しすぎている感があります。ここはコロナ後の選抜大会の再開という点からも何か特別枠が設けられるのではないでしょうか?

関連記事:2019明治神宮野球大会の出場校と結果!中京大中京と慶応大学が優勝!

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2021年春の選抜大会注目校と優勝候補は?

各校とも新チームになって秋季大会が開催されていますが、各地区大会の結果が出そろい次第予想していきます。

2021年春の選抜高校野球大会の日程と入場行進曲

2021年の第93回選抜高校野球大会は、3月19日(金)から阪神甲子園球場で開催されます。決勝戦は3月31日(水)と13日間となりますが、休養日が準々決勝翌日、準決勝翌日の2日間となります。

順調に日程を消化すれば準々決勝は27日(土)、準決勝は29日(月)となります。組み合わせ抽選会は3月12日(金)です。開会式の入場行進曲は発表次第、掲載します。まだまだ先は長いですが、球春到来が待ち遠しいですね!

まとめ

2020年春の選抜甲子園大会は新型コロナウイルス感染拡大により中止となりましたが、2021年第93回選抜高校野球大会の開催日程が発表されました。

選抜甲子園の日程は3月19日(金)に開催、3月31日(水)までの13日間阪神甲子園球場で開催されます。今大会は休養日が準々決勝、準決勝の翌日の2日間設けられます。

一般枠の選考予想は各地区大会は以下のように予想しました。

  • (北海道)北海
  • (東北)仙台育英、柴田
  • (関東)健大高崎、常総学院、専大松戸、東海大甲府
  • (東京)
  • (東海)中京大中京、県岐阜商
  • (北信越)敦賀気比、上田西
  • (近畿)智辯学園、大阪桐蔭、市立和歌山、京都国際、神戸国際大附、龍谷大平安
  • (中国)広島新庄、下関国際、鳥取城北
  • (四国)明徳義塾、聖カタリナ学園
  • (九州)大崎、福岡大大濠、明豊、宮崎商

東京都大会は開催中、さらに関東地区と東京地区から6枠目が選ばれるので東京都大会の結果次第で予想していきます。また近畿地区は6枠ありますが、6枠目は予想が困難、龍谷大平安と天理のどちらかに絞られると思いますが、龍谷大平安と予想しました。

東京都大会のみ開催中ですが、1月29日の一般枠の発表が楽しみですね!

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