高校野球

2019夏の甲子園決勝戦の勝敗予想!履正社の大阪勢連覇か石川勢初優勝の星稜か?

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超満員の甲子園スタンド

さて2019高校野球夏の甲子園大会もいよいよ残すは決勝戦1試合となってしまいました。早いもので8月6日に開幕してちょうど2週間、今年もいろんなドラマがありましたが、最後の決勝戦は履正社対星稜という戦前の優勝候補同士の対決となりました。

ここまで優勝候補予想して明石商業を本命としてましたが、惜しくも本日の準決勝で敗退しました。履正社も星稜ももちろん優勝候補の一角として挙げてはいましたが、それは多くの方も予想しており結局オリジナリティのない予想に落ち着いてしまいました。

星稜については、課題の打線がどこまで奮起するのかとプロ注目エース奥川投手の起用とほかの投手の継投で決勝までどうやりくりするのかがポイントと見ていました。奥川投手の登板間隔をうまく空けながら連投を回避、打線も勝ち進むにつれ活発化しここまで一番順調に勝ち進んできたのではないでしょうか?

本日の準決勝では奥川投手が先発、7回を投げ被安打2と実力通りの投球を見せました。打線も3回までの序盤に6得点、中京学院大中京に主導権を渡すことなく横綱相撲で相手を寄せ付けませんでした。

一方履正社は、本日の明石商業戦が最大のヤマ場と見ていました。履正社の強力打線が明石商業の2年生エース中森投手を打ち崩すことができるのか、また履正社の投手陣が明石商業打線を抑えることができるのか、と見た場合に中森投手が履正社打線を2~3点以内に抑えると見ていました。また明石商業の打線ならば連投の履正社のエース清水投手、もしくは他の投手陣から4~5点くらいは取れるのではと読んでいました。

しかしいざふたを開けてみたら、履正社打線が中森投手から初回4得点の先制攻撃、8回で計5得点と攻略しました。投手は清水投手ではなく背番号17の岩崎投手が先発、見事9回を投げきり初回の来田選手のソロホームランの1失点のみと大好投しました。

終わってみれば両校ともワンサイドゲームで決勝進出を決め、ある程度余力を残して決勝戦に臨めるのではないでしょうか?

もうここまで来たら予想をしてもしなくても当たる確率は50%、引き続き勝手に予想はしてみますが、やけにならずに分析してみたいと思います。

星稜高校の戦力分析

星稜高校の戦力は、何と言っても大黒柱奥川投手の出来いかんによります。今大会ここまで防御率0.00、32イニングで被安打10と3イニングに1本しかヒットを打たれていません。奥川投手が万全ならば履正社打線も相当てこずることは間違いないでしょう。

また奥川投手以外の控えの投手、荻原、寺沢の両投手も防御率0点台と安定しています。奥川投手で行けるところまで行っても継投で両投手が登板すれば、履正社打線を2~3点以内に抑えることは難しいことではないでしょう。

打線の方も、4番内山選手はここまで2本塁打、4打点と調子を上げてきています。さらに東海林選手、福本選手、山瀬捕手の各選手とも打率は4割前後、打点も4打点以上と好調を維持しており、打線は上位下位むらなく得点できるようになってきました。

ここまでの戦いぶりや成績を見る限り大崩れすることは考えにくく、安定した試合運びができそうです。

履正社高校の戦力分析

履正社高校の戦力は、なんと言っても超強力打線がいかに本領を発揮できるか次第でしょう。こちらもプロ注目の4番井上選手がここまで打率4割超、打点はなんと11打点と驚異の結果を残しています。井上選手以外にも桃谷選手、西川選手、小深田選手と4割超の打者を4人も抱えます。また野口捕手は井上選手に次ぐ6打点と勝負強さもあります。

こうなると奥川投手といえども履正社打線をおさえるのはなかなか困難のように感じます。まして明石商業の好投手中森投手も攻略しています。それでも奥川投手の調子が良ければそう点数はとれないと見ますが、少しでも甘い球が続けば一気に畳みかける打力は十分にあります。

かたや投手陣に関しては、左腕エース清水投手がここまで防御率4点台とやや精彩を欠いているように見えますが、大崩れすることもなく星稜打線を3~4点におさえることは十分に可能でしょう。また本日完投した2年生投手岩崎投手は防御率2点台と安定しており、継投がうまくはまれば奥川投手をはじめとした星稜投手陣と投手戦を繰り広げることもありえるのではないかと思います。

ずばり勝敗予想は?

ここまで両校の特徴から戦力分析しましたが、端的に言えば投手力の星稜と打力の履正社の両極端なチームカラーの対決となるでしょう。奥川投手が好調ならば星稜に分があると見ますが、履正社も今年のセンバツの雪辱に燃えているはずです。

少なくとも奥川対策を十分に練ってきているでしょう。奥川投手が中1日でどれくらい疲労が抜けているかにもよりますが、履正社打線につかまることも考えられます。奥川対策として速球にある程度対応してくるようなら要注意です。

守備力はともに安定していますのでエラーによる出塁、得点は少ないのではないかと思います。あとは四死球が得点に絡むことはありそうです。奥川投手は32回で5個、清水投手は29回で11個とやや清水投手が四死球が多いのでこのあたりが勝敗の別れ目になるかもしれません。

以上から2019夏の甲子園大会決勝の勝敗の行方は、ずばり星稜が優勝すると予想します。

石川県勢、北陸勢初の優勝となるのか、前年の大阪桐蔭に続く大阪勢による夏連覇となるのか、勝負の行方はいよいよ明後日22日に決することになります。

まとめ

ここまでの戦いぶりから投手力の星稜と打力の履正社とはっきりわかれる両校の決勝戦となりそうです。2019夏の高校野球甲子園の決勝戦は、ずばり星稜高校が優勝すると予想します。

と言っても毎回のことですが勝敗は本当にわかりません。また今年のセンバツでも開幕日に対戦した両校ですが、星稜が3対0で履正社を下していますので、履正社が雪辱に燃えることもあります。

どんな結末が待っているのか?最後は明後日の決勝戦を見守るだけです。両校の健闘を祈るばかりです。

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