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2020菅野智之投手契約更改で来季年俸も球界最高6.5億円!生涯年俸や通算成績は?

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2019年のプロ野球は巨人が5年ぶりの優勝でセリーグを制覇しました。巨人のエース菅野智之投手はシーズン終盤で登録抹消されるものの11勝6敗でシーズン優勝に貢献しました。

2019年時点で球界最高である年俸額は6億5千万円と日本球界を代表する投手となりました。今季はチームも優勝しましたが、契約更改では来季年俸は現状維持の6.5億円でした。球界最高年俸は維持しましたが、そんな菅野投手のプロフィールやここまでの生涯年俸、通算成績を振り返ってみましょう!

菅野智之投手のプロフィール

菅野智之投手は、2012年にドラフト1位で読売巨人軍に入団、入団1年目の2013年から1軍登板を果たしました。プロフィールについて見ていきましょう。

名前菅野智之(すがの ともゆき)
誕生日1989年(平成元年)10月11日
投打・ポジション右投右打・投手
出身神奈川県相模原市
出身校東海大相模高校(神奈川)→東海大学
身長・体重186㎝、95㎏
ドラフト年、順位2012年1位

有名な話ではありますが、巨人軍原辰徳監督は菅野投手の母方の伯父、元東海大相模高校の野球部監督原貢氏は菅野投手の祖父にあたります。野球一家の血を引き継ぎ、祖父が監督を務め伯父の辰徳氏と親子鷹でかつて甲子園を湧かせた東海大相模高校に入学します。

東海大相模高校では甲子園出場はならなかったものの系列の東海大学へ進学し、大学日本代表にも選ばれるほどの活躍をして明治大学の野村祐輔投手(広島)、東洋大学の藤岡貴裕投手(千葉ロッテ→日ハム→巨人)と大学ビッグ3とまで呼ばれる投手へと成長します。

そして大学4年の2011年のドラフト会議では、ドラフト1位の目玉として注目され伯父の原辰徳氏が監督を務める読売巨人軍から単独1位指名を受けるかと予想されましたが、日ハムとの競合の末抽選、日ハムが交渉権を獲得しました。

関連記事:くじ運悪い?巨人の歴代ドラフト1位と過去に1位指名を蹴った選手とは?

しかし菅野投手は日ハムへの入団を拒否、1年間浪人することを選びました。1年間の浪人生活後の2012年ドラフト会議で巨人から単独1位指名を受け、無事巨人へ入団を果たしました。

入団1年目の2013年から菅野投手は先発投手として活躍します。年度別の成績を見てみましょう。

菅野投手の年度別成績は?

入団1年目からの菅野智之投手の年度別成績は以下の通りです。

年度登板先発完投(完封)勝利敗戦防御率
201327261(0)1363.12
201423233(0)1252.33
201525256(2)10111.91
201626265(2)962.01
201725256(4)1751.59
2018282710(8)1582.14
201922223(1)1163.89
202020203(3)1421.97
通算19619437(20)101492.32

1年目から27試合登板、チームトップタイの13勝をあげ新人とは思えない成績をおさめました。しかしこの年は16勝をあげたヤクルトの小川泰弘投手が新人王を獲得、阪神の藤浪投手とともに新人特別賞を受賞します。

2016年は唯一2桁勝利に届きませんでしたが、この年は味方打線の援護がなく防御率は2.01と最優秀防御率のタイトルを獲得します。この年以外にも2014年、2017年、2018年と過去4回も最優秀防御率のタイトルを手にし、通算でも2.36という驚異的な数字を残しています。

2017年、2018年は17勝、15勝と最多勝利のタイトルも獲得、このほか2014年のリーグ優勝時にはMVP、ベストナインを受賞、ベストナインは2017年、2018年と計3回、ゴールデングラブ賞も2016年から3年連続の計3回受賞しています。

そして2017年、2018年にはその年で最も先発完投型の投手として活躍した投手に与えられる沢村賞を2年連続で受賞します。

過去7年のキャリアで先発投手としてローテーションをきっちりこなし、数々のタイトル、受賞を手中におさめてきた菅野投手は、球界を代表する投手にまで飛躍しました。2019年の年俸は6億5千万円と名実ともに球界ナンバー1選手まで上り詰めました。

コロナ禍により120試合に短縮された2020年のシーズン成績は14勝で最多勝、防御率は1.97という驚異的な数字を残したもののリーグ3位でしたが、チームの2連覇に大きく貢献、3度目の沢村賞なるか注目を集めています。

関連記事:2020沢村賞発表はいつ?複数回受賞菅野か初の大野か、歴代の複数回受賞者は何人いる?

2020年の年俸は現状維持の6.5億円で球界ナンバー1は維持しましたが、菅野投手のここまでの生涯年俸推移はどうなっているでしょうか?見ていきましょう!

菅野投手の生涯年俸(2020年まで)はどうなっているの?

菅野智之投手は2013年に契約金1億円、年俸1,500万円の上限金額で契約しました。以降の年俸推移は以下の通りです。

年度年俸(推定)
20131,500万円
20147,000万円
20151億1,000万円
20161億3,000万円
20172億3,000万円
20184億5,000万円
20196億5,000万円
20206億5,000万円
通算23億500万円

1年目に1,500万円だった年俸は2年目には4倍超の7,000万円、そして3年目にあっさり1億円を超えました。その後も年俸は右肩上がりで推移していきます。特に最多勝、最優秀防御率、沢村賞、ベストナイン、ゴールデングラブといったタイトルを受賞した2017年、2018年の翌年の年俸は大幅増となりました。

2018年の年俸は前年のほぼ倍増となる2億3,000万円から4億5,000万円、2019年は一気に2億円増の6億5,000万円と球界最高年俸額まで到達しました。この金額は大魔神佐々木主浩投手のもつ日本プロ野球の日本人選手最高金額に並び、巨人ではかつて松井秀喜選手の持つ6億1,000万円を超えるものです。

さらに日本球界の最高金額はペタジーニ選手の7億2,000万円を更新するのか?非常に注目されましたが、2020年の年俸は現状維持の6億5,000万円でした。今季の成績を見る限りでは、登板数、勝利数、防御率ともに前年を下回る成績でした。

しかしチームが優勝したためこの貢献度を査定に入れるとしたらアップしてもおかしくはないと予想してみましたがふたを開ければ現状維持でした。同じチームの坂本勇人選手は今シーズンMVP級の活躍をしました。現在年俸5億円から大幅アップが見込まれます。

関連記事:2020坂本勇人選手の契約更改で来季年俸は7億円?生涯年俸や成績など経歴は?

ともに投打の主力、球界を代表する選手ですが、坂本選手の年俸は6億5,000万円~7億円くらいの金額までアップする可能性もあります。年齢もキャリアも上の坂本選手がいよいよ菅野投手の年俸を抜くことになるのか?球団としても悩ましいかもしれません。

2017年、2018年とタイトルを総なめにした菅野投手の活躍に比べれば、坂本選手の今年の活躍はMVP、ベストナインの可能性はあるものの主要タイトルがないことを考慮すると2億円アップに行くかどうかは不明です。

菅野投手の年俸は現状維持でしたので坂本選手の大幅アップによっては2人同額という契約更改になる可能性もあるかもしれません。

2人そろって同額の6億5,000万円の更改、7億円超は翌年に持ち越しという線が現実的ではないでしょうか?しかし資金力の豊富な巨人、しかもまだ若い両選手への期待を込めて坂本選手の7億円更改もひょっとするかもしれないですね。

まとめ

2019年は巨人軍がセリーグを制覇しました。シーズン終盤に登録抹消された菅野投手ですが、今季オフの契約更改で2020年の来季年俸は現状維持の6.5億円と球界最高はキープしました。ここまでの菅野投手の年度別成績、生涯年俸を振り返ってみました。

  • 入団1年目から2桁勝利をあげ、2016年を除きすべての年度で2桁勝利を達成、通算防御率は2.36と安定した成績をあげている
  • 2018年、2019年には最多勝、最優秀防御率、沢村賞、ベストナイン、ゴールデングラブと主要タイトルを獲得
  • 2020年は最多勝のタイトルを獲得
  • 入団3年目で1億円超え、2018年、2019年は連続して約2億円の大幅アップ、2019年は球界最高の6億5,000万円
  • 2020年の年俸は同僚の坂本勇人選手の動向も考慮されるならば6億5,000万円から7億円の間になると予想したが現状維持の6.5億円

入団以来、球団のエースとして活躍してきた菅野投手の通算成績や年俸推移も超一流ですが、来季も球界最高年俸を維持できるのか?坂本選手はじめ他の選手の今季オフの契約更改から目が離せません!

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