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夏の高校野球観戦チケットの購入方法!通し券か単日券か複雑なチケット購入もこれで解決!

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甲子園大会の開会式

高校野球を観戦してみたいが、どうすればよいかわからない方は多いのではないでしょうか?特に春と夏の甲子園大会はいつでもチケットが販売されているわけではありません。欲しいと思った時にはすでに売り切れということも多々あります。

またチケットの入手方法もいくつかありますが、昨今の甲子園人気でなかなか入手が困難な場合もあります。さらにチケットを入手できても指定席か自由席かによっても観戦のポイントが変わります。

ここでは夏の高校野球の甲子園観戦チケットをどのように購入すればよいか?単日券、通し券などチケットの種類による気を付けるべきポイントは?などご紹介したいと思います!

関連記事:高校野球の観戦にはいくらお金がかかる?チケット、飲食など必要な予算は?

チケットの入手方法

夏の高校野球の甲子園観戦チケットの購入方法は、何通りかあり少し複雑です。大きく分けると「前売券」「当日券」によって入手方法が大きく変わります。さらに「単日」か「連券(通し券)」かにより発売スケジュールも異なります。ここでは購入目的によって、どのようにチケットを購入すればよいのか解説していきます。

とにかく全日程を観戦したい!

観戦者の中で全日程を観戦したいという方はそんなに多くはないでしょうが、全試合観戦したい場合は「連券(通し券)」を購入するのが一般的です。「連券(通し券)」は前売りのみの販売ですが、最大のメリットは雨天順延に関係なく開会式、人気カード、準々決勝、準決勝、決勝といった人気のある観戦日が全て確実に観戦できることです。

連券(通し券)の種類は「中央特別指定席」「1・3塁特別自由席」の2種類しか販売されていません。さらに「中央特別指定席」は先行抽選がありますので、ここで当選しないと購入できません。席種ごとにどんな発売がされているのか見てみましょう!

【席種ごとの購入方法】

席種価格発売期間備考
中央特別指定席¥39,200

先行抽選受付 6月中旬

(2019年は6/12~6/16)

※WEB販売・「1・3塁特別自由席」は指定箇所販売もあり

※クレジット決済のみ

※配送引取

1・3塁特別自由席¥28,000

6月下旬

(2019年は6/28~予定枚数終了まで)

WEB販売は、「ローソンチケット」「チケットぴあ」のみになり、システム利用料(216円)、配送引取料(1,080円)が別途かかります。抽選結果は、受付期間の数日後(2019年は6/20)になります。「中央特別指定席」は抽選時に第1希望~第3希望までエリアの希望個所を指定できます。

購入の流れとしては、価格は高額となりますが何よりも「中央特別指定席」の抽選に申し込むことです。ここでの抽選に当選すればもうチケットの心配をすることはありません。しかし惜しくも抽選に外れてしまった場合は、「1・3塁特別自由席」に申し込むことになりますが、こちらは抽選がないので早いもの順となります。

「1・3塁特別自由席」はWEB販売の場合、上記2つのチケット販売サイト(事前会員登録必要)にアクセスすることになりますが、人気が高いため非常につながりにくいことが多いです。運よくつながり購入できれば良いですが、やっとつながった時には売り切れということも普通にあります。

こういったリスクを避けるためには「指定箇所販売」にて購入することも可能ですが、こちらの指定箇所も行列が予想されますので早めに並んで待つ必要があります。指定箇所は、北海道、東京(2か所)、名古屋、大阪(3か所)、福岡(2か所)の朝日新聞系列あるいは指定の特定のチケット販売所、旅行代理店で取り扱いしています。

特定の試合日、日にちの試合を観戦したい!

観戦者の多くは、ある特定の試合日、日にちのチケットを観戦することを目的にチケット購入すると思います。この場合は、「単日券」を前売りで予約するか当日券を甲子園球場のチケット売り場に並んで購入することになります。

【席種ごとの購入方法】

販売方法席種定価発売場所
前売単日券中央特別指定席一般・こども¥2,800

ローソンチケット(ローソン・ミニストップ店頭Loppi)

ちけっとぴあ・セブンイレブン

1・3塁特別自由席一般¥2,000
こども¥800
当日券1・3塁特別自由席一般¥2,000阪神甲子園球場入場券発売窓口
こども¥800
1・3塁特別アルプス席一般・こども¥800
外野自由席一般¥500
こども¥100

子供料金は4歳以上小学生以下が対象、チケットは一人5枚まで購入可能です。指定席は座席の指定はできず所定のエリアを指定後、割り振られます。前売券の準決勝以降は準々決勝翌日の10時から販売、試合日は来場希望日(日にち指定)となるため雨天順延の場合は払い戻しとなります。

行きたい試合の日にちが決まったら、まずは「前売単日券」を抑えることになりますが、こちらもWEBサイトは人気があるためサイト自体に非常につながりにくくなっています。いったんサイトにアクセスできれば、あとは希望日を抑えに行くことになりますが、土日祝日、お盆期間、準々決勝は非常に人気が高くすぐに売り切れます。

特に発売直後ではサイトの動きも重く、なかなか購入画面に進めないこともあります。ローソン、ミニストップの店頭Loppiで発売開始と同時に画面から購入する方が購入しやすいこともあります。スマホ片手にサイト購入にチャレンジしながら、店頭Loppiの購入画面にもチャレンジできれば確率も上がりますが至難の業です。

残念ながら前売券が購入できなかった場合、いよいよ当日券を購入することになりますが、当日券は甲子園球場のチケット売場でしか購入できません。希望日の前日から並んで購入する人もいますが、発売は試合当日の開門時間と同時の発売となりますので長時間並ぶことになります。しかも行列の後方にあると目前で売り切れとなるリスクもあります。相当な熱意がないとなかなかできません。

家族、友人と数人で観戦したい!

甲子園のチケットには「企画席券(ボックス席、マス席、ペア席)」の販売もあります。4人席、5人席、6人席が1・3塁特別自由席エリアに数か所あります。家族、友人と数人で観戦したいときに靴を脱いでリラックスしながら観戦することができます。いずれも最上段にあるので銀傘の下となり、日差し、雨をしのげるのも特徴です。

【席種ごとの購入方法】

席種定価備考
ボックス席4人席

¥10,000

¥11,000

1塁側11ボックス、3塁側17ボックス

テーブル付き掘りごたつ

チケットぴあWEB販売のみ

5人席

¥12,500

¥13,500

¥15,500

マス席5人席¥14,500

1塁側2ボックス、3塁側2ボックス

クッション床

チケットぴあWEB販売のみ

6人席¥18,000
ペア席

中央ペア席

(2人)

¥7,000

中央10席、3塁6席(定員各2名)

チケットぴあ・セブンイレブンWEB販売のみ

 

3塁ペア席

(2人)

¥6,000

これら以外に企画席は、アルプスデッキ席、車いす席もありますが、多くの方は上記の企画席をご購入されるかと思います。いずれの席も席数がかなり少ないので、購入できる可能性は非常に低いです。いずれの席も準決勝以降は準々決勝の翌日10時に発売されます。

チケットの種類によるそれぞれの注意点とは?

少し複雑なチケットの種類と購入方法を紹介しましたが、それぞれのチケットにより気を付けるべき点がありますので以下に開設します。

連券(通し券)の注意点

一度購入してしまえば確実に観戦できるのが連券(通し券)のメリット。しかし連券の種類によっては事前に注意しておくべき点があります。

払い戻しは原則不可

  • 購入した連券の中に行けない試合日があっても払い戻しはできない

指定席の場合、大会期間中はすべて同じ席での観戦となる

  • 中央特別指定席の場合、大会期間中全て同じ席での観戦となります。
  • 購入時にエリア希望を指定することができますが、中段から下段のエリアの場合銀傘のない席での観戦を連日強いられることになります。
  • 日差し、雨対策をきちんとしておく必要があります。

1・3塁特別自由席の場合は座席確保に労力がかかる

  • 1・3塁特別自由席の場合、自由席であるがゆえに入場時間が遅いと空席を確保するのに手間取ります。
  • 銀傘の下は早く埋まるので開門前の早い時間から並ばなければなりません。
  • 開門時間の1~2時間くらい前から並ぶことさえすれば銀傘の下、通路側を確保することも可能です。

予備券がわかりにくいが実はメリット大

夏の大会ならば通常大会期間は14日間(記念大会は除く)あり、通し券は第1日から第14日まで14枚と予備券が4枚セットになっています。

通し券は、日にち、曜日に関係なく大会第〇〇日の観戦券となるため、雨天順延となって開催日が後ろに1日ずれても使用できます。このため大会日数がきっちり14日間で終われば全ての開催日の試合が観戦できます。

ややわかりづらいのが、大会期間中の例えば第1日に3試合組まれているときに、第1試合終了後の降雨により第2試合以降が順延(ノーゲーム)となった場合、第2試合以降が翌日に振り替えられることがあります。

この場合、翌日に行われる第2試合以降の開催日が大会第2日となります。当初の第2日は第3日に、以降1日ずつずれて本来第14日に開催される予定だった決勝戦は大会15日となります。

通し券はもともと第14日までしかありませんが、この時予備券①が大会15日のチケットとなります。以降予備券②は第16日、③は第17日、④は第18日へと対応します。

したがって予備券があれば大会期間が4日まで延期となっても観戦が可能となります。この予備券の取り扱いが分かりにくいかもしれませんが、いざというときにものすごい効果を発揮します。

単日券の注意点

前売の場合は購入できれば一安心ですが、当日券の場合はとにかく並ばないことには購入できません。それぞれの注意点は以下となります。

前売単日券は座席指定ができない

  • 前売単日券は、指定席の場合は連券と同様座席が指定できません。
  • エリア指定はできますが中段から下段エリアは場所によってはほぼ全日日差しにさらされることにもなります。
  • 日にち指定のため雨天順延の場合は払い戻しとなり希望のカードが観られないことにもなります。

当日券は入手が困難

  • 当日券は、とにかく試合日によっては入手が困難で早くから販売窓口に並ぶ必要があります。
  • 何時間でも並ぶガッツがあれば確実に購入できますが、自由席なので開門してからの入場となると良い席は空いてないこともあります。

いずれのチケットにも共通してるのは、第一試合が成立してしまうと、以降の試合が雨天等で中止になっても払い戻しされません。これはひたすら晴天を願うばかりです。

まとめ

高校野球の観戦チケットは、チケットの前売り時点では対戦カードが確定していないことと大会期間限定のチケットのためチケットの販売方法が少し複雑です。観戦目的によってチケットの購入方法を見極めることがポイントです。

  • 全試合観戦するなら通し券
  • 特定の試合日だけを観戦するなら単日券
  • 家族、友人と複数人で観戦するなら企画席券

といった観戦目的によって購入するチケットは異なります。また少しでも快適な観戦をするためにもそれぞれのチケットの販売方法をよく知っておきましょう!

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